2012年1月13日


C★NOVELS
英本土を奪還した日米英連合軍は「史上最大の作戦」で大陸反攻に打って出た。だが敵戦車部隊は頑強に抵抗を続け、独大海艦隊も出撃。迎え撃つ「大和」「信濃」----果たして世界大戦の決着は!?
カバー:高荷義之
刊行日:2009/10/25
新書判/256ページ/定価945円(本体900円)
ISBN978-4-12-501090-8 C0293
シリーズを締めくくるに当たり、日本海軍にはクライマックスに相応しい強大な敵をぶつけよう――と構想していて、はたと気がつきました。
現実のドイツ海軍には、「大和」や「信濃」の相手にふさわしい強大な敵艦が存在しません。
Uボートが相手では、一方的に雷撃を受けるだけになってしまいますし、ビスマルク級戦艦では、第七巻『台湾沖決戦』で「大和」「信濃」と渡り合ったアイオワ級より格落ちになってしまいます。
そこで最終巻では、計画のみで終わったドイツの巨大戦艦H級に登場して貰うことにしました。
大きさ、火力、防御力の全てで大和型戦艦を上回る強敵です。
シリーズの掉尾を飾る砲撃戦を、お楽しみ下さい。
〔横山信義/2009年10月〕