2010年8月24日

書籍情報

書籍詳細

ロマノフ帝国の野望

C★NOVELS

日本征服戦争

ロマノフ帝国の野望

荒巻義雄 著

カバー:佐藤道明
刊行日:2010/5/25
新書判/432ページ/定価1260円(本体1200円)
ISBN978-4-12-501113-4 C0293

にほんせいふくせんそう
ろまのふていこくのやぼう



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コメント

 旭日の艦隊シリーズ完結から10年、構想新たに新バージョン〈歴史改変戦略シミュレーション〉を書き上げました。
 日ロ戦争においてロマノフ朝ロシアが勝利したこの世界では、ニコライⅡ世の治世がより堅固なものとなります。したがって、第一次世界大戦も、ロシア革命も起こりません。民族自決への蜂起も大きな潮流とはならず、いわば19世紀的な世界が継続するわけです。ヨーロッパでは長年にわたる政略結婚の血縁で結びついた互助会的「王室倶楽部」が温存され、アメリカ合衆国は孤立主義を貫きます。
 そんな中、大陸性国家ロシアが、同じく大陸性のドイツと手を結び、巨大なユーラシア帝国と化して太平洋に牙を剥いたら?
 そして、この世界にあって、日ロ戦争に敗れ軍事的拡大の道を封じられた無資源国日本の防衛戦略は如何に!
 東アジアにおける日本の地政学的意味を探る〈警醒の書〉でもあります。


〔荒巻義雄/2010年5月〕


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